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と言いましても、私が認知した過去の魔女の人数は2人w
一人目は、もう亡くなられましたが、あるパン屋の老婆。 パリッパリッのデニッシュが売りで、美味しいのです。ボロボロこぼれるんですね。 そんなデニッシュをトレーに選んでレジへ。魔女の登場です。レジ番です。 個包装する魔女は、いつも唾液で解いたナイロン袋にデニッシュを入れます。 何も言わせない、恐るべきオーラを放つ魔女。 何故か、私の祖父と私の名前を知っていたのが今でも魔女と認知する由縁です。 もう一人は、最近職場に入ってきた掃除のパートのおばちゃんです。 仕事に行くと、昼でも『オ・ハ・ヨッ』っといきなり背後に回っている魔女。 「ぉはようございますぅ」としてやられた感に襲われます・・・ ココからです。魔女の凄いところw ポッケから、板ガムを何も言わず差し出します。 『はぁい!』 「あっ、すみません(汗」 次の人にも、『はぁい!』と差し出す魔女。 隣の人にも、通りすがる人にも、毎日です。 配っている板ガムは、切らすことはありません・・・。 コレだけだと、気前の良いおばちゃんですが、先日職場に入るや否や、 黒い物を踏んだと、ある作業者に連絡。 その作業者が駆けつけると、踏んだ物はなんと・・・・ コウモリでした・・・・。 十数年間、そこの作業エリアで到底考えられない生物の捕獲。 そして、今日も『おはよっ』と言いつつ、『はぁい!』と板ガムを出すのでした・・・ひゃぁ~~~><
by dourakunikki
| 2007-11-28 23:40
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